岡田晃平の出身やプロテストなどプロフィールまとめ

2023年10月13日

男子ゴルファー岡田晃平（おかだこうへい）さんのプロフィールをまとめました。

岡田晃平の出身はどこ？
プロテスト結果は？
高校大学などプロフィール

2022年に日本アマで優勝した注目の男子ゴルファー！

そんな彼の出身やプロテスト、高校大学などをご紹介します。

岡田晃平の出身は高知県高岡郡中土佐町

岡田晃平さんは高知県高岡郡中土佐町出身です。

さすがに詳しい住所までは公表していませんが、地図でいうと下記の辺りになります。

2023年9月時点で総人口は5,490人、カツオの一本釣り漁が知られている町です。

もう少し詳しく言うと2006年1月1日に合併した大野見村の方に実家があります。

2003年の総人口は1,602人で、合併後は中土佐町大野見地区となりました。

近隣住民とは恐らくほとんど顔見知りだと思うので、地元では有名かもしれません。

なお、下記のように将来は憧れの松山英樹さんのようになって地域の人にも喜んでほしいとお話されていました。

すごい田舎といっていますが、地元愛溢れる人だということがよく分かります。

「自分も、もっと知名度を上げたい」。ひたすら真っすぐなモチベーションは生い立ちとも関係があるそう。高知・中土佐町（旧大野見村）出身で、「ゴルフの『ゴ』の字もないような、すごい田舎から出てきた。有名になれば、地域のみんなも喜んでくれるはず。松山（英樹）さんとか、ゴルフをしていたら誰でも知っている素晴らしい存在じゃないですか」。
出典元：https://www.golfdigest.co.jp/

自分が生まれ育った場所ってなんだかんだ言いつつも愛着がわきやすいです。

そのため、地元大好きな気持ちはよく分かる気がします。

家族だけでなく近所の人から見てもかわいい存在だったはずなので、ゴルファーとしてご活躍すれば自分のことのように喜んでくれるでしょう。

その声援を力に変えて、今後も頑張ってほしいです。

岡田晃平のプロテスト結果は？

岡田晃平さんはまだプロ転向していません。

2023年時点で大学四年生、10月の日本オープンにはアマチュアゴルファーとして出場しています。

ただ、プロ転向に向けて着々と準備は進めていて、10月末のセカンドQT（予選会）にエントリー済みなんだそうです。

実力的には申し分なく、プロの試合でも優勝争いが出来る選手と評価されたりしています。

そのため、今後の更なるご活躍に期待と注目が集まる若手選手といえそうです。

もちろん、アマチュアとプロでは圧し掛かるプレッシャーが段違いだと思います。

これまでどんなにいい成績を残せていたとしても、同じように活躍できる保証なんてありません。

特にアスリートの世界はちょっとした不調で大きく成績を落としてしまうくらい厳しい世界です。

怪我や病気などのコンディション面には常に気を使い、ハードな練習やトレーニングも欠かせません。

それでも、きっとご活躍してくれると思うので、これからも注目していきたいと思います。

ちなみに、今までプロテストを受験したというお話は見当たらなかったので、大学生のうちは学業とアマチュア大会に集中していたのかもしれません。

入念に磨いてきた実力を、これから思う存分に発揮してほしいですね。

岡田晃平の高校大学などプロフィール

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名前	岡田晃平
読み方	おかだこうへい
生年月日	2002年2月18日
年齢	21歳
国籍	日本
出身地	高知県
身長	172cm
血液型	AB型
ゴルフ歴	9歳～
得意クラブ	ウェッジ

出典元：https://www.alba.co.jp/

岡田晃平さんは父親の影響で9歳からゴルフを始めました。

小学生時代は野球もやっていましたが、中学生からゴルフに絞って下記のような成績を残しています。

2016年日本ジュニア（男子12歳～14歳の部）優勝
2017年 JGAナショナルチーム入り
2018-2019年四国アマ連覇
2022年日本アマ優勝

小さい頃から好成績を残している期待の選手ということがよく分かりますね。

特に日本アマはアマチュアNo.1を決める大会として有名で、多くの選手にとって目標の一つになっています。

大学三年生だった2022年にその大会を優勝したことで、知名度も大きく高まったといえるでしょう。

そんな彼が通った学校についてまとめると、小学校は地元の大野見小学校に通っていました。

そして、中学校・高校は高知県の明徳義塾中学・高等学校、大学は宮城県の東北福祉大学です。

どちらもゴルフ部が強いことで知られている学校で、憧れの選手である松山英樹さんと中学・高校・大学が同じですね。

なお、明徳義塾中学・高等学校は自宅から通える範囲にありましたが、練習時間が多くなるという理由で寮に入っています。

しかも、松山英樹さんが朝練していたという話を聞いて、自分も起床時間の午前6時半ではなく、5時に起きて練習する日々を6年間続けたというから驚きです。

努力家で、きっと彼にとって最高といえるゴルフ環境が整っていたんでしょうね。

順調に実力を伸ばし、今後の更なるご活躍に期待と注目が集まっています。