女子プロゴルファー仁井優花(にいゆうな)さんのハーフの噂や中学高校などのプロフィールをまとめました。
- 仁井優花はハーフ?
- 出身はどこ?
- 中学高校など学歴は?
- 年齢などプロフィール
2022年からレギュラーツアーに参戦!今後のご活躍に期待が集まる注目の女子プロゴルファー!
そんな彼女のハーフの噂や中学高校などをご紹介します。
仁井優花はハーフ?
仁井優花さんは広島と大阪のハーフで日本人です。
独特の言い回しはご本人が過去にコメントで発言した内容で、メディアだと下記のように紹介されていました。
生まれも育ちも東大阪市。しかし大阪弁は出てこない。「そうなんですよね。でも広島と大阪のハーフです」と笑顔で話す20歳の仁井が優勝争いに飛び込んできた。
出典元:https://www.chunichi.co.jp/chuspo
一般的にハーフといえば父親か母親が日本人以外の場合に使用する言い回しです。
祖父や祖母までいくとクオーターといったりもしますね。
最近ではハーフの代わりにダブルといったり、多種多様なルーツを許容できるようにミックスと呼ぶこともあるそうです。
そのため、普通は両親が日本人同士ならわざわざハーフと表現することはありません。
ただ、大阪弁が出てこないという返答に対してはユーモアのあるナイスな切り返しだと思います。
さすが関西人、素のコミュニケーションレベルが高そうですね。
ちなみに、両親のどちらが広島で、どちらが大阪なのかは分かりませんが、日本人であることは間違いないと思います。
なぜなら、もし特徴的なルーツを持っている場合はメディアなどで既にご紹介されているはずだからです。
実際、女子プロゴルファーでフィリピン人ハーフの笹生優花さんなどは大手メディアのプロフィール欄で紹介されたりしています。
仁井優花の出身は大阪府東大阪市
仁井優花さんは大阪府東大阪市出身の関西人です。
詳しい住所まではさすがに公表されていませんが、地図でいうと下記の辺りです。
生まれてすぐに西中島へ引っ越しますが、ゴルフを始めた小学1年生の時に再び東大阪へ戻ってきました。
プロテストに合格した時には市役所へ伺い、市長を表敬訪問しています。
地元の串カツ屋「ちとせ」は小さい頃から通っている常連さんで、特に大阪府の郷土料理である「どてやき」(牛スジ肉を味噌やみりんで煮込んだ料理)の串は20本くらい食べちゃうそうです。
彼女が愛する地元の味、近くに行くことがあるなら食べてみたいですね。
仁井優花の中学高校など学歴は?
仁井優花さんの中学高校などの学歴をまとめると下記の通りです。
小学校 | 東大阪市立八戸の里小学校 |
中学校 | 東大阪市立小阪中学校 |
高校 | 大阪学院大学高等学校 |
大学 | ー |
小学校と中学校は地元の公立校に通いながら実力を磨いていました。
そして、2015年の関西小学生ゴルフ大会春季大会優勝、2017年の関西ジュニアゴルフ選手権優勝などの好成績を残しています。
高校は偏差値46~53くらいでゴルフ部の強豪といわれる大阪学院大学高等学校に進学しました。
この頃は2019年の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会3位タイなどの成績を残しています。
高校卒業後は大学には通わず、プロを目指してプロテストに挑戦!
2021年に二度目の挑戦で合格して、2022年からレギュラーツアーに参戦中です。
今後の更なるご活躍が楽しみな若手選手の一人といえるでしょう。
仁井優花の年齢などプロフィール
名前 | 仁井優花 |
読み方 | にいゆうか |
生年月日 | 2002年10月8日 |
年齢 | 21歳 ※2023年時点 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府東大阪市 |
身長 | 163cm |
血液型 | AB型 |
ゴルフ歴 | 6歳~ |
プロ転向 | 2021年(94期生) |
得意クラブ | アイアン |
趣味 | 音楽鑑賞、料理 |
「仁井」(にい)は広島県に多く、全国で2,200人ほどしかいないレア苗字です。
仁井優花さんは「21」をラッキーナンバーにするくらい気に入っています。
「楽しかったから」というシンプルな理由で6歳からゴルフを始め、小さい頃から頭角を現していました。
2022年度シーズンの賞金女王である山下美夢有さんは同じ大阪府出身の一歳年上なのでジュニア時代から仲が良く、今でも「美夢有姉さん」と慕い食事に行ったりしています。
仁井優花のハーフの噂や中学高校などプロフィールまとめ
- 仁井優花は広島と大阪のハーフで日本人
- 外国人のルーツは持っていない
- 出身は大阪府東大阪市
- 中学高校などの学歴は記事内の通り
- 大学には通わずプロ転向
- 年齢などプロフィールは記事内の通り
今回は女子プロゴルファー仁井優花さんのハーフの噂や中学高校などのプロフィールをまとめました。
はじめは韓国や中国、フィリピンなどのハーフなのかと思いましたが、全然違いました。
ただ、関西人らしいユーモアある言い回しなので、機会があれば使ってみたいです。
今後は大阪府出身の女子プロゴルファーとして、一歳年上の山下美夢有さんのように大活躍されていくかもしれません。
そのため、いい成績が残せるように応援していきたいと思います。

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