松山英樹の年収は?賞金やスポンサー一覧&収入まとめ

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松山英樹の年収は?賞金やスポンサー一覧&収入まとめ

男子プロゴルファーの松山英樹(まつやまひでき)さんはどれくらい稼いでいるのか?

気になったのでまとめてみました。

  • 松山英樹の年収は?
  • 獲得賞金はいくら?
  • スポンサー一覧&収入は?
  • 総資産はどれくらい?

人気・実力ともにトップ選手なので数億円以上は間違いないはずです。

気になる金額について早速お話していきましょう。

目次

松山英樹の年収は?

松山英樹さんの推定年収は下記の通りです。

松山英樹の推定年収
2013年約9億0,160万円
2014年約10億4,120万円
2015年約11億2,570万円
2016年約15億9,350万円
2017年約13億0,900万円
2018年約13億6,810万円
2019年約14億6,020万円
2020年約15億3,110万円
2021年約16億3,540万円
2022年約14億2,800万円

プロになった2013年から桁違いで、合計すると約130億円になります。

ざっとでいうなら年間獲得賞金額は3~6億円ほどを推移しています。

スポンサー収入は契約金を契約年数で按分して考えてみました。

そうするとプロ一年目から4億円ほどあり、現在は10億円を軽く超えていそうですね。

その二つを足し合わせると上記のような推定年収が導き出されました。

もちろんその他としてCM・イベント出演料や副賞などもあると思いますが今回は割愛しましょう。

とにかく桁がすごすぎてよく分からなくなってきますね。

なお、メディアによっては2021年に年収40億円越えと紹介されたり、2022年は年収34億円だったという情報もあります。

そのため、今回ご紹介した金額よりも実際はもっと高収入なのかもしれません。

ちなみに、ツアーなどに出場するプロゴルファーの平均年収は大体3,000万円くらいといわれています。

一般的に見るとかなりの高収入ですが、実は年収億越えのトップ勢が平均を押し上げている状況です。

松山英樹さんはまさにそのトップ勢といえるでしょう。

人気・実力に加え、収入も日本を代表するプロゴルファーです。

松山英樹の獲得賞金は?

松山英樹さんの獲得賞金は総額で約51億9,380万円です。

年度別の内訳は下記の通りとなります。

※日本男子はJGTOツアー獲得賞金、米国男子はPGAツアー獲得賞金を公式サイトから集計

※PGAツアー獲得賞金はシーズンごとの集計なので、ちょっと無理があるけど年度に押し込んで集計

スクロールできます
獲得賞金
年度総額日本男子
JGTOツアー
米国男子
PGAツアー
2013年約5億0,160万円約1億5,590万円約3億4,570万円(約353万ドル)
2014年約4億4,120万円約4,280万円約3億9,840万円(約376万ドル)
2015年約5億2,570万円約1,820万円約5億0,750万円(約419万ドル)
2016年約9億9,350万円約8,000万円約9億1,350万円(約838万ドル)
2017年約3億0,900万円約800万円約3億0,100万円(約269万ドル)
2018年約3億6,810万円約120万円約3億6,690万円(約334万ドル)
2019年約4億6,020万円約6,060万円約3億9,960万円(約367万ドル)
2020年約5億3,110万円約5億3,110万円(約496万ドル)
2021年約6億3,540万円約6億3,540万円(約578万ドル)
2022年約4億2,800万約4億2,800万円(約327万ドル)

ちなみに、日本男子(JGTOツアー)の獲得賞金総額は約3億6,670万円です。

ただ、JGTO公式サイトの生涯獲得賞金額では約4億1,170万円となっていたのでちょっと計算を間違ったかもしれません。。

米国男子(PGAツアー)の獲得賞金総額は約48億2,710万円です。

なお、ドルは当時の年平均レートを参考に円計算しました。

PGA公式サイトの生涯獲得賞金額は約4,360万ドルとなっていたので大体合っていそうです。

分かった範囲でいうと大体こんな感じですが、桁が大きすぎて、凄いとしか表現できませんね。

しかも松山英樹さんはまだまだ若いし、プロゴルファーは現役期間も長いので、これからもっとご活躍してくれるはずです。

補足情報としてはタイガーウッズが1億ドルを超えているので、もしかすると手が届くかもしれませんね。

松山英樹のスポンサー一覧&収入

松山英樹さんのスポンサー一覧&収入として、契約年・契約金額も含めてまとめると下記の通りです。

2023年7月初旬時点で少なくともスポンサー企業は9社ほど、推測ですがスポンサー収入は年間10億円以上ありそうですね。

スクロールできます
スポンサー企業名契約年推定契約金額契約形態
レクサス2014年~2017年
2017年~現在
3年で6億円
不明
所属契約
ダンロップスポーツ2013年~2016年
2017年~2022
2023年~現在
3年で9億円
5年で30億円
不明
クラブ、ウェアなど総合契約
オークリージャパン2013年~現在年間1,500万円?アイウェアの用具使用契約
ロレックス2016年~現在非公表スポンサー契約
野村ホールディングス2017年~2020年
2021年~現在
3年で3億円
不明
スポンサー契約
NTTデータ2021年~現在非公表スポンサー契約
Indeed2019年~現在?非公表スポンサー契約
大正製薬?~現在非公表スポンサー契約
全日空(ANA)2013年~2016年
2017年~現在
3年で3億円
不明
スポンサー契約
ファイテン社2013年~2017年?非公表アドバイザリー契約
西川産業2014年~2017年?非公表サポート契約
興和2014年~現在非公表パフォーマンス契約

プロになった2013年からダンロップスポーツを中心に約4億円ほどのスポンサー収入があったと考えられます。

2014年からはレクサスとも契約したので約6億円くらいになったでしょう。

そして、2017年のダンロップスポーツと大型契約更新、野村ホールディングスと契約などにより、年間10億円を突破したと予想しています。

以上を踏まえると、スポンサー収入の累計は70億円以上になりそうですね。

なお、いつから契約しているか?現在も契約が続いているか?など分からない部分は”?”としています。

正確な契約金額は公表されていませんが、所属契約は3,000万円~1億円が相場のようです。

そして、ゴルフクラブやウェアなどのスポンサー契約は数千万円が相場といわれています。

ただ、松山英樹さんのように人気・実力ともにトップレベルとなると、見ての通り金額は跳ね上がります。

なお、公式サイトなどで一覧になっているわけではないので一つずつ調べてまとめました。

そのため、記載漏れや誤りがあるかもしれない(たぶんある)のでご注意ください。

ちなみに、高いと感じる人がいるかもしれませんが、石川遼さんは2013年にキャロウェイと3年契約で18億円(年間6億円)のスポンサー契約を結んだといわれています。

そう考えると、松山英樹さんのスポンサー収入も妥当といえるかもしれません。

レクサス

レクサスはトヨタ自動車が展開する高級車のブランドです。

松山英樹さんの愛車としても知られていて、CMにも起用されていますね。

スポンサー契約の中でも重要な所属契約を結び、世界中を飛び回る彼の移動をサポートしています。

契約金額ははじめの3年間で推定6億円(年間2億円)に及び、その後も契約更新中です。

松山英樹さんの輝かしいご活躍を見る限り、契約金額はどんどん上がっているかもしれませんね。

ダンロップスポーツ

ダンロップスポーツは大手のスポーツ用品製造・販売会社です。

松山英樹さんはクラブ・ボール・ウェア・シューズ・帽子などゴルフ用品の総合契約を結んでいます。

契約金額は5年間で推定30億円(年間6億円)になった時もあり、現在も契約更新中です。

もしかしたらもう少し契約金額は上がっているかもしれませんね。

ちなみに、松山英樹さんはダンロップが販売するスリクソンのゴルフクラブを愛用しています。

なお、過去に契約満了を迎えた時はいろんなゴルフメーカーからオファーが殺到したそうです。

そして、慎重に吟味を重ねたそうですが、最終的には昔から慣れ親しんだダンロップスポーツと契約しました。

そのため、かなり相性が良くお気に入りのメーカーといって良さそうです。

オークリージャパン

オークリージャパンはサングラスで有名なオークリーの日本社名です。

松山英樹さんはアイウェア契約を結び、実際にサングラスを愛用して目を保護しています。

ゴルフ場は天気がいいと紫外線が強く降り注ぎますし、地域によっては日本より紫外線が強い地域もありますね。

プロゴルファーにとっても大敵といえ、実際に松山英樹さんは過去に目の違和感を覚えたことがあったそうです。

そのため、身体の健康・メンテナンス面から見ても重要な契約といえるでしょう。

ロレックス

世界的に有名な高級腕時計ブランドのロレックスは松山英樹さんとスポンサー契約を結んでいます。

日本人スポーツ選手としては初めての契約だったので当時は話題となりました。

それ以降、松山英樹さんの腕にはロレックスの腕時計が輝き続けています。

野村ホールディングス

野村ホールディングスは証券会社の野村證券などを展開する金融企業です。

松山英樹さんとはスポンサー契約を結んでいて、CMなどにもご出演しています。

契約金額ははじめの3年間で推定3億円(年間1億円)に及び、その後も契約更新中です。

松山英樹さんの輝かしいご活躍を見る限り、契約金額はどんどん上がっているかもしれませんね。

NTTデータ

日本の情報システム・インフラを担うNTTデータと松山英樹さんはスポンサー契約を結んでいます。

2021年から契約しているので期間はまだ浅いですが、この先長く関係が続いていきそうですね。

Indeed

インディードは求人情報の検索システムを提供している会社です。

現在も契約中なのかは分かりませんでしたが、松山英樹さんとはスポンサー契約を結んでいました。

大正製薬

リポビタンDなどで知られる大手製薬会社の大正製薬は松山英樹さんとスポンサー契約を結んでいます。

契約金額などは分かりませんでしたが、お付き合いは結構長くなるようです。

全日空(ANA)

日本の大手空港会社の全日空(ANA)は松山英樹さんとスポンサー契約を結んでいます。

PGAツアーを中心に海外を飛び回るプロゴルファーとしては心強い味方ですね。

契約金額ははじめの3年間で推定3億円(年間1億円)に及び、その後も契約更新中です。

松山英樹さんの輝かしいご活躍を見る限り、契約金額はどんどん上がっているかもしれませんね。

ファイテン社

ファイテン社は健康・スポーツ用品を製造販売するメーカーです。

松山英樹さんはアドバイザリー契約を結び、ネックレスなどを愛用していました。

ちなみに、アドバイザリー契約とは自社製品を利用してもらい、意見を貰う契約みたいです。

プロのアスリートからの貴重な意見は製品の開発・改善に大いに役立ちそうですね。

なお、現在も契約中なのかは分かりませんでした。

西川産業

西川産業は良質な睡眠を目指す寝具メーカーです。

松山英樹さんはサポート契約を結び、提供してもらった寝具を愛用していました。

プロのアスリートはコンディションの調整が重要で、そのために快適な睡眠は必要不可欠といえるでしょう。

特に世界中を飛び回るプロゴルファーのような人にとっては生命線といえるかもしれません。

そんな彼らにとって非常に心強いスポンサーですね。

なお、現在も契約中なのかは分かりませんでした。

興和

バンテリンなどの取り扱いで有名な大手専門商社の興和は松山英樹さんとパフォーマンスサポート契約を結んでいます。

あまり聞き馴染みはないかもしれませんが、どうやらボディメンテナンスで調子を整える契約のようです。

プロのアスリートとケガは切っても切れない関係といえます。

そのリスクマネジメントの際に心強いスポンサーと言えそうですね。

松山英樹の総資産

松山英樹さんの総資産は50億円以上あることは間違いなさそうです。

2013~2022年までの推定年収を合計すると130億円ほどになります。

税金でがっつり取られると考えても半分で65億円、プロゴルファーとして出費は多いはずですが年間1億円使っていたとしても55億円ほど残ります。

大きな買い物としてはアメリカのフロリダに3億円する豪邸を購入したというお話があります。

確かに一般人からすると大金ですが、毎年のように10億円以上を稼ぐことを考えると、そこまで手痛い出費ではないはずです。

それに不動産なら資産として考えても問題ないですね。

そのため、総資産として50億円以上あってもおかしくないですし、正直言うなら実際はもっと多いのではないかと予想しています。

松山英樹の年収や賞金にスポンサーまとめ

  • 松山英樹の推定年収は記事内の通り
  • 人気・実力に加え収入も日本を代表するプロゴルファー
  • 獲得賞金は総額で約51億9,380万円
  • スポンサー一覧は記事内の通り
  • スポンサー収入は年間で10億円以上、累計70億円以上と推測
  • 総資産は50億円以上あることは間違いなさそう

今回は男子プロゴルファーの松山英樹さんの年収や賞金、スポンサーについてまとめました。

よく分からなくなるほど桁がすごすぎて、書き始めてから終わるまでずっと驚き続けていた気がします。

今後も日本を代表する男子プロとして頑張ってくれるはずなので、応援していきたいですね。

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