女子プロゴルファーの上田桃子(うえだももこ)さんのスポンサー契約についてまとめました。
- 上田桃子のスポンサー一覧
- スポンサー収入はどれくらい?
日米通算15勝以上を誇り、現在も第一線でご活躍を続ける人気・実力ともにトップクラスの女子プロゴルファー!
そんな彼女のスポンサー企業について早速お話していきましょう。
上田桃子のスポンサー一覧
上田桃子さんのスポンサー一覧は下記の通りです。
- ZOZO
- Nikon
- 不二家
- 株式会社TSIホールディングス(パーリーゲイツ、マスターバニー)
- キャロウェイゴルフ
- ジャガー・ランドローバー
- 大正製薬(リポビタンD)
- PwCコンサルティング合同会社
- Eyevol
- コスタクルーズ
インスタや公式ブログなどから分かった範囲でいうと、2023年8月時点で少なくとも10社とスポンサー契約を結んでいました。
人気・実力ともにトップ選手とはいえ、さすがですね。
有名企業の名前もずらっと並んでいます。
なお、過去には化粧品大手「資生堂」、航空会社「ユナイテッド航空」、自動車販売会社「アウディジャパン」などともご縁がありましたが、既に契約は終了しているようです。
また、マネジメントを担当している「Overeasy」はスポンサー企業とは別と考えて、今回ご紹介した一覧からは除外しています。
ZOZO
上田桃子さんはファッション通販大手「ZOZO」(ゾゾ)と所属契約を結んでいます。
2021年3月から続いているご縁で、スポンサー企業の中でも最も大切な契約先といえるでしょう。
なお、以前は総合電機メーカー「ソニー」や保険会社「かんぽ生命保険」などと所属契約を結んでいました。
大手といえる企業ばかりで、彼女の注目度の高さがよく分かります。
Nikon
上田桃子さんはカメラなどで有名な「Nikon」(ニコン)とスポンサー契約を結んでいます。
そして、愛用しているゴルフ用レーザー距離計「COOL SHOT」(クールショット)の宣伝をしたりしていますね。
感覚に頼りすぎず、距離感をしっかりと把握して、最適なクラブ・スイングをすることがゴルフのスコアメイクでは重要です。
上田桃子さんも距離を測る⇒スイングを繰り返す基本の重要性についてお話していたことがあります。
そのため、プロだけでなく一般的なアマチュアゴルファーにもレーザー距離計の愛用者は増えています。
ラウンドする際は一台は用意しておきたいですね。
不二家
上田桃子さんはケーキなどで有名な老舗の食品メーカー「不二家」とスポンサー契約を結んでいます。
2021年2月から続くご縁で、ゴルフウェアの袖口にトレードマークのペコちゃんを入れてプレー中です。
株式会社TSIホールディングス
上田桃子さんはゴルフウェアブラントとして有名なパーリーゲイツやマスターバニーエディションを取り扱うアパレル企業「株式会社TSIホールディングス」とスポンサー契約を結んでいます。
そのため、試合などで着ている姿をよく見かけますね。
なお、パーリーゲイツ(PEARLY GATES)はファッション性と機能性を兼ね備えたゴルフウェアを提案しているブランドです。
おしゃれなデザインと色彩豊かなカラーで女性だけでなく男性からも人気を集めていて、プロゴルファーや芸能人の愛用者もたくさんいます。
コンセプトには「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」「OUT ON THE WEEKEND」(週末は都市を離れて)などを掲げているそうです。
マスタバニーエディション(MASTER BUNNY EDITION)はパーリーゲイツの姉妹ブランドです。
機能性を追求して素材にこだわり、「プロが戦うためのウェア」「勝ちたい気持ちをつくる服」などをコンセプトに掲げています。
イメージ的には、ゴルフウェアでおしゃれだなーと思う服はパーリーゲイツが多いです。
そして、かっこいいなーと思う服はマスターバニーエディションが多いですね。
そのため、ゴルフでファッションも楽しみたい人におすすめなブランドといえるでしょう。
キャロウェイゴルフ
上田桃子さんは大手ゴルフメーカー「キャロウェイゴルフ」とクラブ・キャディバッグ・ボールなどの用具契約を結んでいます。
パフォーマンスに直結する道具類の提供を受けているため、彼女のご活躍を支えるスポンサーの中でも特に重要な企業と言えそうです。
なお、クラブセッティングはインスタでもご紹介されていました。
ジャガー・ランドローバー
上田桃子さんは自動車会社「ジャガー・ランドローバー」とスポンサー契約を結んでいます。
そして、ゴルフウェアの首元の襟にロゴを付け、車の提供を受けています。
プロゴルファーは各地を転戦する必要があるため、心強いスポンサーといえるでしょう。
ちなみに、ジャガーとランドローバーは元々、別の会社でしたが、現在は買収や統合などを経てタタ・モーターズという自動車会社の傘下に入っています。
大正製薬
上田桃子さんはリポビタンDなどで有名な製薬会社「大正製薬」とスポンサー契約を結んでいます。
そして、ドリンクやゼリーなどの商品を提供してもらっています。
健康面から彼女のご活躍をサポートする大切なスポンサーの一つですね。
PwCコンサルティング合同会社
上田桃子さんは世界157カ国に展開する「PwCコンサルティング合同会社」とスポンサー契約を結んでいます。
そして、ゴルフウェアにロゴを付けたりしていますね。
Eyevol
上田桃子さんはサングラスブランド「Eyevol」(アイヴォル)とスポンサー契約を結んでいます。
そして、試合やトレーニング中などに着用しています。
プロゴルファーの多くはサングラスを愛用しています。
なぜなら、日差しが直に降り注ぐゴルフ場で戦い続けているので、目を傷めないように保護することがとても大切だからです。
そのため、アマチュアゴルファーも一つは用意しておいた方がいいかもしれません。
もちろん、おしゃれでかっこいいという側面もあるので、モチベーションがアップしてゴルフをもっと楽しめるはずです。
コスタクルーズ
上田桃子さんはヨーロッパ・アジアで最大級のクルーズ会社「コスタクルーズ」とスポンサー契約を結んでいます。
そして、キャップやサンバイザーのつばにロゴが入っていますね。
上田桃子のスポンサー収入はいくら?
上田桃子さんのスポンサー収入は推定で年間1億8,000万円くらいありそうです。
まず、各スポンサー企業との契約金や契約期間は公表されていません。
そこで、相場から考えるとランキング上位の選手は所属契約で3,000万円~1億円、ゴルフクラブやウェアなどのスポンサー契約で数千万円になるそうです。
もちろん人気や成績次第で上下する部分は大きいはずなので、もっと低い場合もあれば高い場合もあり得るでしょう。
そんな中で、上田桃子さんは日米通算15勝以上を誇るトップレベルの実力を持ち、現在も第一線でご活躍し続ける人気選手です。
そのため、少なくとも所属契約5,000万円+クラブなどの用具契約5,000万円+他のスポンサー契約合計8,000万円(1社あたり1,000万円計算)で、スポンサー収入は年間1億8,000万円くらいありそうと考えています。
なお、個人的にはだいぶ低めに見積もったつもりなので、実際はもっと高くても全然不思議ではないです。
ちなみに、高いと感じる人がいるかもしれませんが、石川遼さんは2013年にキャロウェイと3年契約で18億円(年間6億円)のスポンサー契約を結んだといわれています。
松山英樹さんは2017年にダンロップと5年契約で30億円(年間6億円)といわれたりしますね。
もちろん他にも複数の企業とスポンサー契約を結んでいるので総収入はもっと高いです。
そう考えると、上田桃子さんのスポンサー収入も妥当といえるかもしれません。
上田桃子のスポンサー一覧&収入まとめ
- 上田桃子のスポンサー一覧は記事内の通り
- 少なくとも10社と契約している
- スポンサー収入は推定で年間1億8,000万円
今回は女子プロゴルファーの上田桃子さんのスポンサー契約についてご紹介しました。
さすが実力・人気ともにトップレベルの選手という感じです。
これからも怪我などには気を付けながら頑張ってほしいですね。





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