男子プロゴルファー中島啓太(なかじまけいた)さんのスポンサー契約についてまとめました。
- 中島啓太のスポンサー一覧
- スポンサー収入はどれくらい?
元世界アマチュアランキング1位でネクスト松山英樹と注目の男子プロゴルファー!
そんな彼のスポンサー企業について早速お話していきましょう。
中島啓太のスポンサー一覧
中島啓太さんのスポンサー一覧は下記の通りです。
- テーラーメイド
- 富士通ゼネラル
インスタなどから分かった範囲でいうと、2023年8月時点で2社とスポンサー契約を結んでいました。
人気・実力ともにトップレベルの選手なら10社以上と契約している場合もあります。
そのため、正直にいうともっとたくさんの企業とご縁があると思っていました。
ただ、2022年にプロ転向したばかりの若手選手です。
そして、元世界アマチュアランキング1位、2023年度シーズンは現時点で賞金ランキング1位のトッププレイヤーでもあります。
そんな彼を応援するスポンサー企業が増えていくことは間違いないでしょう。
加えて、現在は所属契約を結んでいないフリーの選手なので、どこと契約するのかも注目していきたいと思います。
テーラーメイド
中島啓太さんは大手ゴルフメーカー「テーラーメイド」(TaylorMade)と複数年の用具契約を結んでいます。
2022年4月から続いている大型契約で、クラブだけでなくウェアなどのアパレルも契約して愛用中です。
インスタなどでもご紹介されていて、例えばプロ2勝目となった横浜ミナトチャンピオンシップで使用したクラブなどが取り上げられていました。
富士通ゼネラル
中島啓太さんは富士通グループの電機メーカー「株式会社富士通ゼネラル」とアンバサダー契約を結んでいます。
2023年6月から続いているご縁で、エアコンのnocria(ノクリア)やAIRSTAGE(エアステージ)の名前をウェアやドリンクボトルに付けています。
そして、インスタでもご紹介していました。
中島啓太のスポンサー収入はいくら?
中島啓太さんのスポンサー収入は推定で4,000万円くらいありそうです。
まず、各スポンサー企業との契約金や契約期間は公表されていません。
そこで、相場から考えるとランキング上位の選手は所属契約で3,000万円~1億円、ゴルフクラブやウェアなどのスポンサー契約で数千万円になるそうです。
もちろん人気や成績次第で上下する部分は大きいはずなので、もっと低い場合もあれば高い場合もあり得るでしょう。
そんな中で、中島啓太さんは元世界アマチュアランキング1位、2023年度シーズンは現時点で賞金ランキング1位のトッププレイヤーです。
そのため、所属契約をしていないフリーの選手とはいえ、クラブなどの用具契約3,000万円+他のスポンサー契約合計1,000万円(1社あたり1,000万円計算)で、スポンサー収入は年間4,000万円くらいありそうと考えています。
人気・実力から考えるとちょっと低すぎる気もしますが、プロになったばかりでスポンサー企業が少ない中では高額といえるかもしれません。
ちなみに、高いと感じる人がいるかもしれませんが、石川遼さんは2013年にキャロウェイと3年契約で18億円(年間6億円)のスポンサー契約を結んだといわれています。
松山英樹さんは2017年にダンロップと5年契約で30億円(年間6億円)といわれたりしますね。
もちろん他にも複数の企業とスポンサー契約を結んでいるので総収入はもっと高いです。
中島啓太さんも将来は彼らのように日本ゴルフ界をけん引する存在になると思うので、スポンサー収入もどんどん増えていきそうですね。
中島啓太のマネジメント会社がすごい
中島啓太さんのスポンサーではありませんが、マネジメント会社がすごいと話題になっています。
具体的には2022年1月にアメリカの大手マネジメント会社「エクセル・スポーツ・マネージメント」と契約しました。
実は、ゴルフ界だとタイガー・ウッズさんやJ・トーマスさんなどのマネジメントを任されている会社です。
また、プロ野球選手の田中将大さんがヤンキースに入団する際、7年1億5500万ドル(当時で約161億円)という大型契約をまとめた代理人が所属していることでも有名です。
そんな会社が当時、まだアマチュアだった中島啓太さんと契約したとかなり話題になりました。
プロとなって好成績を残している現在、その真価が発揮されていくかもしれません。
そして、今後のスポンサー収入が跳ね上がっていく可能性は十分あります。
そのため、どんな企業と契約していくのか楽しみです。
中島啓太のスポンサー一覧&収入まとめ
- 中島啓太のスポンサー一覧は記事内の通り
- 2社と契約していて、今後はどんどん増えていきそう
- スポンサー収入は推定で年間4,000万円
今回は男子プロゴルファー中島啓太さんのスポンサー契約についてご紹介しました。
現時点だと所属契約も結んでいなくて、契約先も少なかったのでちょっと意外に思いました。
ただ、素晴らしい成績を残していきそうですし、心強いマネジメント会社も味方に付いています。
そのため、将来的には日本のトッププレイヤーたちのように、スポンサー収入で一億円以上は稼いでいきそうですね。
今後、どんな企業と契約していくのか注目しつつ、楽しみにしています。



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