男子プロゴルファー久常涼(ひさつねりょう)さんのプロフィールをまとめました。
- 高校大学など学歴は?
- 英語が得意?
- wikiプロフィールは?
青木功さん、松山英樹さんに続く日本人として3人目の欧州ツアータイトルホルダーになった注目の男子プロゴルファー!
そんな彼のプロフィールについてご紹介します。
久常涼の高校大学など学歴は?
久常涼さんの学歴は下記の通りです。
小学校 | 津山市立広野小学校 |
中学校 | 津山市立津山東中学校 |
高校 | 作陽学園高等学校 |
大学 | ー |
小学校・中学校は地元の岡山県津山市にある公立学校に通っています。
高校は岡山県倉敷市にある私立の作陽学園高等学校の出身です。
女子プロゴルファー東浩子さん、渋野日向子さん、尾関彩美悠さんの出身校としても知られている学校ですね。
サッカー選手など多数のアスリートを輩出していて、俳優のオダギリジョーさんも通っていました。
ちなみに、偏差値は57です。
そして、大学には通わず高校卒業後にプロ転向しています。
見学などには行ったそうですが、日本の大学には興味が湧きませんでした。
海外の大学も検討しましたが、コロナの影響や金銭的なことなど諸々を踏まえた結果、プロ転向を選んだとインタビューでお話されています。
現在プロの世界で大活躍中なので、結果から言えばプロ転向は大成功だったといえるかもしれません。
久常涼は英語が得意?
久常涼さんは英語がかなり上手な様です。
実際、海外メディアのインタビューに英語で応えています。
もちろんはじめから話せたわけではなく、かなり努力をしてきたようです。
例えば、2019年のトヨタジュニアゴルフワールドカップの頃はダメダメと自虐しながら、積極的に海外の選手と交流するようにしていました。
宿舎に設けられた卓球場や、同組の選手などにどんどん話しかけていったそうです。
周りの日本人が引くくらい明るく交流を図っていたというので、かなりコミュニケーション能力が高いみたいですね。
そして、2023年には海外の試合のインタビューに英語で応えていました。
そのため、恐らく日常会話やゴルフに関するお話なら苦労しないレベルになっているんだと思います。
将来はアメリカツアーに挑戦したいという夢を持っているので、実力だけでなく語学力も磨いてきたことが分かります。
かなり努力家で、目標に向かって有言実行が出来る人といえるかもしれません。
久常涼のwikiプロフィール
名前 | 久常涼 |
読み方 | ひさつねりょう |
生年月日 | 2002年9月9日 |
年齢 | 21歳 |
身長 | 173cm |
血液型 | B型 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 岡山県 |
出身校 | 岡山県作陽高等学校 |
ゴルフ歴 | 3歳~ |
プロ転向 | 2021年 |
得意クラブ | ドライバー |
久常涼さんは日本の男子プロゴルファーです。
JGTO公式サイトによるとアマチュア時代の主な成績としては下記がご紹介されていました。
素晴らしい成績ばかりですね。
- 日本ジュニア優勝
- 全国高校ゴルフ選手権優勝
- エビアンジュニア優勝
- APGCジュニア優勝
- ユースオリンピック2018年5位T
2021年にプロ転向して、2020-2021年度の日本男子ゴルフの下部ツアー「ABEMAツアー」で初の賞金1,000万円以上を獲得!
賞金ランキング1位の賞金王に輝きました。
2022年は国内シード権を確保しつつ、海外にも積極的に参戦して欧州ツアーの出場権を獲得しています。
そして、2023年9月に「カズーオープンdeフランス」でプロ初優勝を達成しました。
青木功さん、松山英樹さんに続く日本人として3人目の欧州ツアータイトルホルダーとして大きな話題になっています。
そのため、今後の更なるご活躍に注目と期待が集まる若手選手といえます。
ちなみに、珍しい名字の「久常」の読み方は「ひさつね」で、岡山県を中心に全国で540人ほどしかいません。
もしかしたら、私のようにはじめは読めなくて申し訳ない気持ちになった人がいるかもしれませんね。
名前の「涼」(りょう)は日本だと一般的といえるかもしれませんが、海外では発音が難しい読み方らしいです。
同じ名前を持つ男子プロゴルファー石川遼さんの時に海外メディアでちょっと話題になっていました。
久常涼の高校大学や英語力などwikiプロフィールまとめ
- 久常涼の高校大学など学歴は記事内の通り
- 高校は作陽学園高等学校出身で大学には通っていない
- 英語がかなり上手で語学力も磨いてきたことが分かる
- wikiプロフィールは記事内の通り
- 日本人3人目の欧州ツアータイトルホルダーとして大きな話題になっている
今回は男子プロゴルファー久常涼さんのプロフィールをまとめました。
松山英樹さんのように世界でご活躍するトッププレイヤーに成長していきそうな逸材です。
プロのアスリートの世界は厳しく、プレッシャーも大きくなって大変なことも多いかもしれません。
ただ、夢であるアメリカツアー出場を叶えてほしいですね。
そして、メジャー大会などで素晴らしい成績を残してくれる日を楽しみにしています。




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