男子プロゴルファーのコリン・モリカワさんが2023年のZOZOチャンピオンシップでパット前のライン読みの時に掌の手相(?)を見るような動作をしていました。
もしかして新ルーティン?ちょっと気になったのでまとめてみました。
- コリン・モリカワの掌の手相(?)を見る動作の真意とは?
- パット前のライン読みの新ルーティン?
- そもそもルーティンを持つタイプ?
2020年に全米プロで優勝、2021年に全英オープンで優勝した注目の若手選手!
そんな彼の特徴的な仕草についてご紹介します。
コリン・モリカワのライン読み新ルーティン?
コリン・モリカワさんが2023年のZOZOチャンピオンシップに参戦していた時、パット前のライン読みで掌の手相(?)を見るような動作をたびたび行っていました。
毎回ではありませんが、あまり見ないような特徴的な仕草です。
そのため、ライン読みの新ルーティンなのかなーと少し気になりました。
テレビ解説でも触れられていたので、気になったのは私だけではないようですね。
ただ、どういった意味合いがあるのかは分からないそうです。
ルーティンを持つ選手はゴルフに限らず、プロのアスリートなら珍しい事ではありません。
もっと言うなら一般の人でもゲン担ぎで行っていることや、朝や寝る前などに習慣化しているルーティンなどもあるでしょう。
コリン・モリカワさんの場合、試合前の練習では「6球」にこだわったルーティンがあるそうです。
具体的には下記のようにインタビューでお話されていました。
「朝は45分かけてストレッチをします。練習場に来たら、まずはゴムバンドを使ってストレッチ。方や背中を中心に、これで体をほぐしたあとは、まずは60度のウェッジで6球打ちます」と、軽めの調整からまずは体をならしていくという。
「なんで6球かは分からないんですけど、いまは必ず6球からはじめて、最後も6球のウェッジショットで終わります。好きな数字は5ですが、なぜか6球。でもティは必ずポケットに5コ入れているんだ」。
出典元:https://www.golfpartner.co.jp/
ウェッジの6球で始め、最後も同じように締めるということですね。
なぜ6球なのかはご自身でも分からないそうです。
ただ、こだわりのルーティンって結構そういうよく分からない部分があったりする気がします。
要は何故って疑問を持ったとしても、ルーティンだからっていう答えになりますね。
なお、順番でいうとウェッジ⇒8番アイアン⇒5番アイアン⇒5番ウッド⇒3番ウッド⇒ドライバー⇒ウェッジなんだそうです。
まずは重たいウェッジで芝や打感を確かめ、アイアンは全部試さず大好きな8番アイアンとショートアイアンの5番アイアン、そしてどんどん番手を挙げて、最後締める流れが彼にとって最適なリズムを作りだしています。
コリン・モリカワの掌の手相(?)を見る動作の真意とは?
コリン・モリカワさんの掌の手相(?)を見るような動作の真意は分かりませんでした。
「6球」のお話など過去にお話してくれたルーティンはいくつかあるようです。
ただ、手のひらを見る動作に関したお話は全然見当たりません。
解説の方々も分からなかったようなので、最近取り入れた仕草なのかもしれません。
もしくはルーティンでも何でもなくて、何気ない動作の一つという可能性もあります。
どちらにしても現状だと真意は不明です。
もしかしたらZOZOチャンピオンシップの大会後、何の意味が込められていたのか解説してくれるかもしれません。
そのため、今はご本人がお話してくれることを気長に待つとしましょう。


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